教師力とは、「子どもに寄り添う力」
「内外教育」の12月12日号のトップ記事に目がとまった。
大阪府豊中市の教育長、山元行博氏の文章である。
先だって、議会で質問を受けた。「教育長の考える“教師とは”をお聞きしたい」
議会って、こういう質問もありなのかと思ったが、自分だったらどう答えるかな?と考えた。答えがまとまらないうちに、文章は読み進められていく。
私は、教師力に占める大きなものは、この「子どもに寄り添う力」だと考えている。だまされても、裏切られても子どもに寄り添っていく力を、これからの豊中の教師には求めたい。
子どもに寄り添う力、重い言葉だなぁと感じた。
子どもの気持ちがわかる人じゃないと教師はやっていけないだろう。というか、教育にならない。
伝わる言葉じゃなければ、人を動かすことはできないわけだから。
でも、子どもって本当によく裏切る。こちらの期待過剰という場合も多いけれど。そんなことを繰り返し繰り返し…。
そう、それが教育ってもんだよ、と教えてくれたような気がした。教育界には、暗いニュースが多いけれど、ちょっと素直な気持ちにさせてくれる言葉に出会えてうれしく感じた。
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