2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

クリック!

  • にほんブログ村 教育ブログ 保健・体育科教育へ
  • ビジネスブログランキング
  • ブログランキング

別館のご案内

ランニング

リンク

  • アクセスランキング
  • 障害者スポーツ応援クリック募金

最近読んだ本

  • 祖母井 秀隆: 「監督を決める」仕事―世界が認めた日本人GMの 逃げないマネジメント

    祖母井 秀隆: 「監督を決める」仕事―世界が認めた日本人GMの 逃げないマネジメント
     フクアリに行ったときに、「祖母井をやめさせるな」という看板があって、GMでこれだけサポーターから信頼される人っていうのはどんな人なんだろうと思っていた。その秘密は、もっと奥が深いんだろうなぁ。目次だけでも、けっこう伝わってくるでしょう。「越える」「リスクを冒す」「挑戦する」「会いに行く」「つなぐ」「信じる」「感じる」「先を読む」「待つ」「発信する」 (★★)

  • 齋藤 真嗣: 体温を上げると健康になる

    齋藤 真嗣: 体温を上げると健康になる
     健康本には目がないんです。でも、自分は高体温人間であることは間違いないようです。というか、最近では高熱を発したことがありません。定期的な有酸素運動はいいですよ~。この本を読まなくても、自分は信じてますけど。 (★★★★★)

  • サイモン シン: フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

    サイモン シン: フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
    実は、数学がとっても不得意なんだけど、あるラジオ番組で、「これはおもしろい」と言っていたので読んでみた。数学界最大の難問を解くために、天才数学者たちが数々の挑戦をしていく。数学的には理解できなくても、ドラマチックな感じが確かにおもしろかった。 (★★★★)

  • 正高 信男: ヒトはなぜヒトをいじめるのか (ブルーバックス)

    正高 信男: ヒトはなぜヒトをいじめるのか (ブルーバックス)
    この本は、教員、特に学級担任の必読書だと感じた。動物として本来攻撃性を持っている。しかし、それが継続的ないじめとして定着するのは、見せつける傍観者がいるからだという。9割のクラスメートがいじめっ子に冷たい視線を投げかければ、いじめはなくなる。学級経営に、子ども理解に大いに役立つ本である。 (★★★★)

  • 西部 謙司: サッカー戦術クロニクル

    西部 謙司: サッカー戦術クロニクル
     サッカーはシステムや戦術だけで語れるものではないが、やっぱり最も重要な部分を占める。強いチームには、すぐれた監督が必須であることが、それを物語っている。サッカーを理詰めで見ることが好きな人にオススメ。 (★★★★)

« W杯直前のドイツ戦・海外組に期待感 | トップページ | えちご・くびき野100㎞マラソン »

2006年6月 2日 (金)

運動会について考える2

 今年の運動会が終わった。秋にやるのが定番と思っていたが、春にやるのもまんざらではないと感じた。天気に悩まされるのはこりごりだけど…。

 もう9年も前になる。初めての体育主任で迎えた運動会。大失敗をした。予定入場時刻よりも早く始めてしまい、地域の方から苦情をいただいた。
 その時、地域の行事としての運動会ということを感じ、文章にしたことがある。

 運動会について考える(1997.9.28 スポーツ遊楽創)

 自分の考え方や感じ方は少しずつ変わってきた。最近、学校の価値観もずいぶんと変わってきている。「学校の公開」「説明責任」「地域との連携」「保護者・地域による学校評価」などなど、いろんなキーワードがある。実際、多くの地域の方が見に来て下さったり、会場内をパトロールして下さったりしている。地域との関係は、本来あるべき姿に近づきつつあることを感じる。

 しかしである。主役である子どもはどうなんだろう?

 運動会のような大行事を通して、子どもは大きく成長する。そういう大事な機会である。気になるのは、お膳立てをみんな大人がやってくれてしまうことである。子どももそれを期待して、自分から考えたり創ったり工夫しようとしたりしなくなってきている…。

 失敗経験よりも成功経験。
 時間をかけるよりも時間短縮。
 試行錯誤よりも効率重視。

 そんな場当たり的な指導の結果が、運動会にのめり込めない子どもたちの姿として表れているような気がする。

 じゃあ、どうするか? いくつか改善の視点を考えてみる。

 1つめは、もっと勝敗にこだわる仕組みにすること。例えば、うちの学校は、クラスを赤組と白組の半々に分けている。これだと、クラスが一丸となって勝負に向かうということがなくなってしまう。担任も、赤白に分かれるけど、敵にも自分のクラスの子がいると思うと、今一のめり込めない。やっぱりクラス対抗を基本にして、もっと勝敗にこだわれるようにしたい。

 2つめは、子どもが自主性を発揮する場面を多く設定すること。演技の中にも、子どもの意見が反映されるところをつくったり、集合や整列を声かけ合って子どもたちだけでできるようにがんばらせてみる。応援だって、子どもたちの工夫が大いに生かされるところだ。何も、最後まで走りきることだけががんばりではない。集合でがんばる。応援でがんばる。というのも立派なことだという価値意識を持たせたい。

 3つめは、高学年児童をその気にさせること。高学年に、「これはおれたちの運動会だ」という意識を持たせることができたら、運営面でも内容面でも、教員と協力してよいものを創ろうとする雰囲気ができる。高学年がそういう意識を持ってくれれば、それにならって低学年も成長していく。そのためには、日頃の学級経営が大事になってくるかな。簡単にはいかないと思うが、子どもの思いと教員の願いとをうまく折り合いをつけていきたい。

 終わった時っていろいろ考えるけど、1年たつとまた忘れてしまうということがよくある。改善に向かって、しっかり動き出していきたいと思う。
アクセス解析

 この記事がよかったと思う人は、こちらをクリック↓

にほんブログ村 スポーツブログへ ビジネスブログランキング ブログランキング

« W杯直前のドイツ戦・海外組に期待感 | トップページ | えちご・くびき野100㎞マラソン »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1944/10321915

この記事へのトラックバック一覧です: 運動会について考える2:

« W杯直前のドイツ戦・海外組に期待感 | トップページ | えちご・くびき野100㎞マラソン »

アクセスカウンター

フォト

最近のトラックバック

アーカイブ

無料ブログはココログ