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  • 祖母井 秀隆: 「監督を決める」仕事―世界が認めた日本人GMの 逃げないマネジメント

    祖母井 秀隆: 「監督を決める」仕事―世界が認めた日本人GMの 逃げないマネジメント
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  • 齋藤 真嗣: 体温を上げると健康になる

    齋藤 真嗣: 体温を上げると健康になる
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  • サイモン シン: フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

    サイモン シン: フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
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  • 正高 信男: ヒトはなぜヒトをいじめるのか (ブルーバックス)

    正高 信男: ヒトはなぜヒトをいじめるのか (ブルーバックス)
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  • 西部 謙司: サッカー戦術クロニクル

    西部 謙司: サッカー戦術クロニクル
     サッカーはシステムや戦術だけで語れるものではないが、やっぱり最も重要な部分を占める。強いチームには、すぐれた監督が必須であることが、それを物語っている。サッカーを理詰めで見ることが好きな人にオススメ。 (★★★★)

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2006年2月 3日 (金)

福田正博「ベストを尽くせ!」を読んで

「埼玉教育」という総合教育センターで発行している雑誌がある。この12月号に、元浦和レッズ・現サッカー解説者の福田正博の原稿がのっていた。題名は、「ベストを尽くせ!」
 福田といえば、得点王にもなったし、ミスターレッズとも言われた選手である。Jリーグの草創期において活躍した選手が、指導者として戻ってくるのは、とても楽しみなことである。
 この文章で、いくつか目にとまった言葉を紹介する。

「キャプテンとして必要とされるのは、チームの状態が悪い時に、自分の気持ちがブレないよう、自分の信念やチームの方針を信じて、それを貫いてプレーする姿を見せることだと思います」

 どんな組織においても言えることだと思いました。組織がうまくいっている時は、突っ走ればいい。問題は、状態が悪くなった時。この時にこそ、リーダーの姿勢が問われるのだと思う。昨シーズンの大宮も、苦しい連敗の時期があった。でも、何となく安心していられたのは、監督や選手が「自分たちのやっていることは間違っていない。結果がついてくることを信じて練習するだけだ」といったコメントをしていたからだ。

「単にコミュニケーションをとることが大切なのではなく、コミュニケーションを通じて信頼関係を築くことが重要なのです」

 信頼関係とか共通理解とか、言葉で言うのは簡単だけど、実際は本当に難しいことだと思う。集団が、組織になれるのは、これができたときだと思う。

「プロの選手になりたい。有名になりたい。お金を儲けたい。というような、外的な動機付けも大切ですが、最終的には、好きだ。うまくなりたい。だれにも負けたくないなどの内的な動機付けがないと、努力をし続けることは難しいと思います」

 私が体育授業で求めていることは、ここで言う「内的な動機付け」である。その運動が「好きだ」と思わせるには、「楽しい」と感じる経験が必要である。楽しい経験は、運動の機能的特性に触れることで味わえる。

 最後に、将来の夢は、Jリーグの監督になることだと述べている。どれだけの指導性が発揮できるのか、とても楽しみである。

 

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