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    祖母井 秀隆: 「監督を決める」仕事―世界が認めた日本人GMの 逃げないマネジメント
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  • サイモン シン: フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

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2005年9月12日 (月)

集団行動・指導のポイント

運動会を前に、新開体育サークル用のレポートとして、集団行動の指導のポイントをまとめてみた。

<指導要領解説書によると…>
第2章 体育科の目標及び内容・ケ 集団行動
 集団行動とは  集団が一つの単位となって、秩序正しく、能率的に、安全に行動すること。
児童がそれぞれの活動の場にふさわしい集団としての行動様式を身に付けておくことが望まれる。(P26)

 ある程度統一した行動様式が、文化として根付いている。学校でも、それらを指導する必要があるということ  だろう。特に、緊急時には切実な問題となる。

  第4章 指導計画の作成等・2 各学年にわたる内容の取り扱い
 (4) 集合、整とん、列の増減などの行動の仕方を身に付け、能率的で安全な集団としての行動ができるよう    にするための指導については、第1学年及び第2学年、第3学年及び第4学年の「A基本の運動」や第5学    年及び第6学年の「A体つくり運動」をはじめとして、各学年の各領域(保健を除く。)において適切に行うこ    と。(P95)

前の指導要領では、集団行動は、「基本の運動」と「体操」の中に示されていた。今回それが改められたとい  うことは、「取り立ててバリバリやれ」から、「運動学習の中で機会をとらえてやれ」になったということであろう。
 だから、運動会練習という機会をうまくとらえて、集団としての行動力を高めるというねらいを持って指導してい きたい。

<そこで、…>
  ダラけてしまうのはよくないし、あまりにカチッとし過ぎているのも子どもらしくない。伸び伸びとしていながら、  要所は締まる。そんな集団行動をさせたい。
  大声で動かしたり、怒りを爆発させたりするのではなく、気持ちよく指導するために、指導のポイントをまとめて みた。

 ポイント① 目線を上へ
 基本中の基本。立っても座っても、歩いても走っても、いつでも目線を上げていること。「あごを引け」というと  下を見てしまいがち。あごが上がっても、目線が下がらない方が見た目はいい。

 ポイント② 呼吸法を意識する
「気をつけ」の姿勢をして、じっとしていられない子がいる。そういう子には、呼吸法を教えるとよい。たまに、授 業の開始前などに練習するとよい。1,2,3,4でゆっくり息を吸う。次の1,2,3,4で軽く息を止める。次の1, 2,3,4でゆっくり息を吐く。これを繰り返す。止めるのはない方がいいかも。空手?の呼吸法?らしい?

 ポイント③ 重心を体の真ん中へ
  これも基本中の基本。特に、「休め」の姿勢で、両足に体重が乗っていないと姿勢がくずれやすい。後ろから 見て、片方の足だけ膝の裏が伸びていたら、そこを押してあげるとよい。カックンとなる。

 ポイント④ 行進は大股で速めに
 よく「膝を上げて」と指示する人がいるが、これは逆効果。むしろ「スピードを上げて、速く歩け」と指示する。速 く歩くためには、手を振らなければならない。しかも目線が上がって姿勢がよくなる。身長の低い子が先頭で歩く と、後ろの身長の高い子はどうしてもダラダラしがち。高い子が先頭で、さっさと歩くととてもよいのだが…(現状 では無理?)。先頭の子は、相当な速歩を練習させるべきである。

 ポイント⑤ 準備動作も号令のうち
 号令のかけ方がうまい教師とへたな教師がいる。へたな教師は、「前へーならえ」と言う。うまい教師は、「前 へーーーーーーー、、、ならえ」と言う。ピシッとキメる動作の準備も、心の準備もできる。ながーく引っ張って、し かも間をおいてから言うのがよい号令のかけ方である。「前へ進め」「全体止まれ」「体操隊形に開け」など応用 できる。

 ポイント⑥ ちゃんとやるとカッコいいという意識を持たせる
低学年は、褒めてあげると喜んでやるので、大いに褒める。大げさに褒める。高学年になると、そうはいかな い。集団行動にはどんな意味があるのか、どう見られているのかを意識させる必要がある。そのときに、ちゃん  とやっている子がバカにされるようではいけない。きちんとした礼儀作法をすることは、大人としてカッコいいこと なんだということを話して聞かせたい。

 <おわりに> 
  日頃は、号令で動かすようなことはあまりしたくないと思っている。号令がなければ動けないのでは困るし、自 分の判断で動けるようになってほしいと思うからである。「朝会で全員が体育館に集まったら静かにする」という ことが当たり前のようにできるようにすることが大切なのだと思っている。そのためには、時間をかけて指導する ことが必要である。ハウツーのみに頼って、形だけを追うのはよくない。自分なりの指導法を確立すべきだと思  う。

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